東京で3年間料理を学び、その後ウエディング会場に興味があり入社しました。現在ブランシュメゾンのシェフをしています。入社して15年近く、他では経験できないパーティ、希少な食材に触れ、料理人として良い経験ができています。

おもに週末の結婚式に向けての仕込みや結婚式当日の料理提供をしています。そのほか、季節ごとに変化する新メニューの構成を考案、おひにち限定レストラン営業など料理に関わることすべてを任されています。

料理は想いが大事！美味しい食材に、お客様へ想いを込めて、思いやりのある、ホッと心が喜ぶ料理のご提供をいつも意識しています。料理をつくる仕事は勉強の毎日ですが、お客様に自分の作品を『美味しい』と言ってもらえることが励みになっています。これからも、チャレンジ精神を忘れず、失敗を成功に繋がるよう努力し続け、新しいことも楽しむ姿勢で、仕事を取り組んでいこうと思っています。

1994年生まれ、道東出身。
専門学校卒業後、札幌のホテルで3年間料理・デザートを経験しレストランウエディングに興味をもち2018年入社。毎週いろいろなデザインのウェディングケーキの仕込み仕上げ、コースデザートやデザートブッフェの内容を考えたりと若いうちから他ではなかなか経験できないことをやらせていただき、日々勉強の毎日を送っています。

・デザートブッフェやコースデザートの仕込み、仕上げ
・ウェディングケーキの相談、仕込み、仕上げ
・食材の発注、棚卸

デザートは料理の締めくくりであり、季節を感じることができるよう旬のフルーツや仕上げ方を意識し、皆さまの記憶や記録に残るよう常に考えながら、そして「とにかくデザートを食べて笑顔になってほしい！」という想いを持ち日々過ごしております。
自分のできることに限界を作らず、いろいろなことにチャレンジしより良いものをこれからも提供できるよう努めていきたいと思います。