DESIGNER

FIO COUTURE

MILAN

母がウエディングドレスのアトリエを創り
一世を風靡。その往年の有名メゾン「コロンバ」を
凌ぐ人気をヨーロッパで博し今、世界中に上流顧客を持つオートクチュールデザイナー。
そんな彼女が特別に日本人花嫁のために創るウエディングドレスの特徴は、まずその素材選び。
「極上」と誰もが認める素材にこだわるのは、その素材でしか出せないラインがあることを知り尽くしているからです。
天使の織物と賞賛されるシルクオーガンジーと芸術品と言えるフレンチレースとの組み合わせで全世界の女性を虜にする、 それがミラノ発「ロマンティックサプライズ」と呼ばれるFIOのドレスです。

Callie

NEW YORK

MODERN TROUSSEAUのデザイナー。
メルボルンで育った彼女は幼いころからファッションに魅了され、デザイナーの夢に傾倒していきました。
王立メルボルン工科大学でデザインを専攻し、
卒業後は、オーストラリアの会社でデザイン技術を磨きます。
そこで出会ったウェディングドレスのデザインに天性の才能を開花。
そんな彼女のつくるデザインは“ロマンティック”“洗練”“カスタムメイド”が特徴。
少女の様な可愛らしさと、エレガントを合わせ持つ彼女のドレスは、そのバランスが絶妙。
又、ヘッドアクセサリー、ベルト、コサージュなども自らデザインし、花嫁のドレス選びをより一層楽しませています。

SUZANNE
NEVILLE

LONDON

ファッションの名門のロンドン・カレッジで勉強した後に1991年に若くしてデザイナーに。
彼女のドレスはナイツブリッジ、チェシャーとギルフォード等、ロンドンの高級店のみで取扱われています。
また、彼女の発信するニューデザインは、毎回イギリスのブライダル雑誌、およびファッション出版物でフィーチャーされており、キャサリン・ジェンキンズ、テス・デーリー、エル・マクファーソンとケイト・ウインスレット等、数多くのセレブリティのガウンも手掛けています。
極上の素材から作られる流れるようなドレープは、見る人を魅了し、その洗練されたミニマムなフォルムは、時を超えた美しさを放ちます。

Victoria F

NAPOLI

ヴィクトリア フォラボスキ。
イタリア・ナポリ生まれ。家族が経営する
オーダードレス店の中で、型紙や高級生地・高級レースに囲まれて育ち、幼い頃からファッションに興味と感性を育みながら成長しました。
大学では哲学を専攻したものの、卒業後、現在の夫でもあり、ビジネスパートナー
でもある、Gino Signore氏(現MAISON SIGNOREオーナー)と出会いファッション界に。彼との結婚を機に本格的にドレスクチュールを学び、独自のブランドコンセプトを
構築しすると共に、2012年にウェディングドレスブランド【VICTORIA F.】を発表して
一躍イタリアの人気ブランドに。南イタリアらしいゴージャスな素材使いが日本の花嫁にも人気をはくしています。

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