ルーマニア在住の双子のデザイナー ガブリエラとクリスチナ。
作品は全てルーマニアにある彼女達のERSA（エルサ）ショールーム内のアトリエで作られています。
特に、2007年以降からはヨーロッパで名誉ある賞を数々受賞。彼女たちの作品は、古典主義に影響をうけており、クラシカルなラインを現代風にアレンジしているところが特徴。世界観は、耽美主義・謎・個性。
使用しているマテリアルも個性的。ハンドメイドされた珍しい貴重なレースを用い、古典的でありながら洗練されたデザインを生み出しています。

MAISON SIGNOREの中のSignore ISABELLA (Excellence)コレクションは洗練されたシースドレスとマーメイドガウンが特徴。VICTRIAコレクションはロマンチックなおとぎ話からインスピレーションを受けているのに対し、Signore ISABELLAガウンは、大人の女性の魅力を存分に発揮できるエレガントなウェディングドレス。

また、マテリアルには繊細なプルメチスやレビルド、フレンチレース、花嫁を照らすように施されたクリスタルとパールが用いられ、豪華な輝きを放ちます。

デザイナー ロザンナのアトリエは南イタリアのプーリア州にあります。コレクションは地中海に浮かぶ島々と海からインスピレーションを得て、海にさざ波がたつようなイメージのカッティングやフリル、リボン、ドレープを用い女性らしさ、エレガントさを表現しています。

また、ロザンナの魅力は、イタリアの洗練された最先端トレンドがたっぷりと入りながらも、日本女性のハートを釘付けにするウエディングドレス本来の華やかさとボリューム感にあります。

ブライダル業界に新風を吹き込んだ彼女の世界観は、ヴィンテージロマンスとボヘミアンを取り入れたコレクション。
現在、あらゆるソーシャルネットワークでぺティボーンがつくり出すヴィンテージウエディングは熱烈なファンの支持を得ています。
Facebook創設者マーク・ザッカーバーグと結婚したプリシラ・チャンも彼女のドレスを選び、可憐で繊細な刺繍の施された彼女のガウンがニュースで流れた事でクレア・ぺティボーンが世界中に知れ渡りました。

彼女の作り出すドレスは、優しい色合いと、きめ細やかなディテールで、優雅で上品な動きをつくり出し、彼女のドレスを身にまとう全ての花嫁を、まるで女神のようにみせてくれます。