5月18日に一部報道で発表された「北海道の結婚式場運営を買収」という記事について、
誤解を招く内容での報道がされていますので訂正させて頂きます。

正しくは下記の内容となります。ご確認くださいませ。

(5月18日付け日本産業推進機構のウェブニュースの一部を引用しております)

日本産業推進機構（東京都港区 代表：津坂純 )は、
傘下の投資事業有限責任組合（NSSK II）を通じて、
創和プロジェクト株式会社との資本業務提携を行いました。
創和プロジェクトは1986年に設立され、ウエディング衣装レンタル、
札幌市内において披露宴会場（3施設）及び教会（1施設）を運営し、
年間約1,000件の挙式披露宴、1800件の衣装レンタルなどを行っております。
とりわけ同社が欧米から輸入し、全国40社に卸売りをしている
オートクチュールデザイナーによるウェディングドレスは業界、
ユーザーからの高い評価を獲得するなど、総合ウエディング企業として、
強固な顧客基盤及び利益率、加えて高い顧客満足度を実現しています。

日本産業推進機構は、創和プロジェクトがこれまでに築き上げてきた事業基盤を生かしつつ、
独自の経営支援パッケージであるNSSKバリューアップ・プログラムや
国内外のネットワークを活用・提供することで、
創和プロジェクトが次のステージにさらに力強く成長するための経営管理手法の導入、
コンプライアンス及びガバナンス方針、収益性の進化、
NSSKのネットワークを活用した大都市圏への進出などを支援することとなります。

なお、創和プロジェクトの現経営陣は従来通り会社の経営にあたり、
現行の経営理念、経営方針を変えることなく継続し、
株式上場をはじめとする企業成長のあらゆる可能性を模索して行き、
日本産業推進機構はその事業パートナーとして支援を行います。

さらなる創和プロジェクトの発展の為、これからも皆さまのお力を宜しくお願いいたします。

2018年5月18日

創和プロジェクト株式会社
代表取締役社長 近藤 養造